日本シリーズ敗退に思う。

本日(11/7)行われた日本シリーズ第7戦にて、ドラゴンズは残念ながら敗れ、パ・リーグ3位から勝ち上がってきたマリーンズに日本一の座を許した。

リーグ優勝していない、しかも3位のチームが、「日本一」の称号を得るとは。
リーグチャンピオンとして臨んだ日本シリーズだけに、この敗戦は悔しすぎる。

しかしこのシリーズ、ドラゴンズは、負けるべくして負けた。
その原因は、落合監督の采配にあると思う。

監督は、
「みっつまで負けられるんだ」
と言い、早々と試合を捨てるような投手起用で、与えなくてもいい点を与え、投手はもとより、打者のモチベーション(動機づけ)をも奪ってしまうような采配をした。

第3戦(11/2)、山井投手の先発した試合と、第5戦(11/4)、中田賢投手の先発した試合だ。

両試合とも、早めの継投をしていれば、試合が壊れずに済んだ可能性もあるのに、明らかに調子の悪かった先発の両投手を続投させ、結果として大敗となった。

また、逆に3点リードの場面で、もう1回は投げてもらわねばならない吉見投手を4回までで降板させ、5回から継投した、第7戦(11/7)。
結果として2番手の河原投手が3点を許し、同点になった。

結果論と言われればそれまでではあるが、素人目に見ても、どうにも”解せない”投手起用。

落合監督は独自の理論を持ち、「オレ流監督」として名をはせているが、今回ばかりはそれが通用しなかったとしか言えない。

プロスポーツは、結果がすべて。

ぜひ来季こそは、リーグ優勝→クライマックス・シリーズ勝利→日本シリーズ勝利で、完全優勝を成し遂げてほしい。

がんばれ、ドラゴンズ!!\(^o^)/

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祝!ドラゴンズ優勝!!

今日10/1、タイガースがカープに負けたため、明日10/2のナゴド最終戦を待たずして、ドラゴンズの4年ぶりのリーグ優勝が決定した!!

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後半戦スタート時は、3位だったドラゴンズ。ジャイアンツとタイガースが熾烈な首位争いをする中、首位とは一時期(最大)8ゲーム差があった。

(まあ、なんとか3位に食い込んで、クライマックス・シリーズに出られればいいか・・・)
と、半ば諦めていた。

しかし8月以降、ドラゴンズは強かった!

9月10日、首位に立つと、そのままその座を明け渡すことなく、143試合目で、他力(タイガースが負けた)ではあるものの、優勝を決めた。

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3年前(2007年)は、リーグ2位ながらクライマックスシリーズ、日本シリーズと勝ち抜き、日本一に輝いたドラゴンズ。

2006年はクライマックスシリーズ導入前の最終シーズンであったが、見事リーグ優勝。しかし、日本シリーズでは敗れた。

今年こそは、「完全優勝」、つまりリーグ優勝し日本シリーズでも勝ち、日本一になる。
これをぜひ果たしてほしい。

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いいぞ・がんばれ・ドラゴンズ!
燃えよドラゴンズ!!

バンザ~イ!! \(^o^)/
バンザ~イ!! \(^o^)/
バンザ~イ!! \(^o^)/

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日本代表は素晴らしかった!

サッカーのワールドカップで、我が日本代表は予選リーグを2勝1敗・勝ち点6で2位通過。

戦前の予想では、予選リーグ勝ち抜けどころか、ひとつも勝てないのでは、とすら思われていた。
解説者などサッカー界の専門家も、ここまでの躍進を予想した方は少なかったと聞く。

いい意味で、国民を”裏切った”日本代表。

勝ち進んだ決勝トーナメントでは、南米の強豪・パラグアイと激突、延長戦まで両者譲らず、0対0。
PK戦で敗れ、惜しくもベスト8に勝ち残ることはできなかった。

しかし、本当によく頑張った。
その健闘を心から称えたい。

日本代表の選手諸君。
胸を張って帰って来てほしい。
そして、次回(2014年・ブラジル大会)こそ、今大会以上の成績を残してほしい。

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ワールドカップはすばらしい?!

前回のブログから早いもので3か月。

オリンピックの興奮冷めやらぬ・・・いや、すっかり冷めてしまったが(笑)、今また、世界的なスポーツイベントが開かれている。

サッカーのワールドカップだ。

我が日本は4回連続4度目の出場。
初戦のカメルーン戦に、下馬評を覆して見事勝利。
日本(および韓国)で開催された2002年以外、つまり国外のワールドカップでは初めての勝利だという。

そして今日、FIFAランク4位のオランダとの決戦を迎える。

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私めは、サッカーにはあまり興味がない。
プロスポーツと言えば野球、という世代だからだ。

好き嫌いはともかく、日本のサッカーの実力は世界ではまだまだであり、”運”や”奇跡”がなければ勝利できない現状においては、”ミーハー”以上の興味は持てない。

17年前のJリーグ発足以降、日本は着実にその力を増しており、ワールドカップへの出場はもはや”デフォルト”ではあるが、逆を言えば、出場するのがやっと、というのが本当のところだろう。

とはいえ、世界の強豪に勝利した今年のチームには、心から拍手を贈りたい。

そして今日、第2戦。
世界でも指折りの強豪であるオランダに勝つのは至難の業ではあろうが、善戦を期待する。

がんばれニッポン! \(^o^)/

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オリンピックはすばらしい!

バンクーバーオリンピックが閉幕した。

4年に一度の冬の祭典。
普段、特別にウィンタースポーツに興味を持っているわけではないが、ミーハーな私めは、時間が許す限り観ていた。

今回日本選手たちが獲得したメダルは、皆さんもご存じのとおり、銀3個、銅2個の合計5個。

私めはそのうち、4個のメダル獲得決定の瞬間を、運良く生放送で見届けることができた。

16日=スピードスケート男子500M 銀:長島圭一郎選手、銅:加藤条治選手
26日=フィギュアスケート女子シングル 銀:浅田真央選手
28日=スピードスケート女子団体追い抜き 銀:小平奈緒選手・穂積雅子選手・田畑真紀選手

もうひとつ、
19日=フィギュアスケート男子シングル 銅:高橋大輔選手
はニュースで知ることになったのが個人的には残念だったが、日本男子フィギュアで初というメダル獲得には敬意を表したい。

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メダル決定の瞬間の中でも私めにとって印象的だったのは、女子パシュート(スピードスケート団体追い抜き)。

トーナメントで決勝まで勝ち抜き、すでに2位(銀メダル)以上は確定している日本チーム。
決勝の相手はドイツ。

世界ランクでは日本のほうが上だということで、金メダルのチャンスも十分にあるだろうと期待して、その試合を固唾を飲んで見守った。

残り半周。スタートから守ってきたリードが縮まったが、それでも日本がリードしていた。
そして、ゴールの瞬間。
3人目の選手がゴールインした時が記録となるとのことだが、テレビ画面では、どっちが先か全く分からなかった。

「0.03秒差(*)でドイツが大逆転勝利!日本は銀メダル!」
アナウンサーがそう伝えた時、
(ああ・・・惜しいっ!)
という思いと同時に、彼女らの努力をたたえる気持ちで一杯になった。
(世界一と100分の3秒差って、ものすごいことじゃないか、本当によく頑張ったよ!)

 (*)その後発表された公式記録では0.02秒差となった

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また、注目された選手たちが、競技後のインタビューで答えていた言葉も印象深いものがあった。

☆フリースタイルスキー・女子モーグルで惜しくも4位だった上村愛子選手

「なんで一段一段なんだろう」

彼女の成績は、長野では7位、ソルト・レーク・シティーでは6位、トリノでは5位。
そして今回は、4位。
特に今回は最終競技者の結果が出るまで、メダルの可能性があっただけに、本当に惜しかった。
しかし、出場した4回すべてで入賞という素晴らしい成績。
10年以上も世界で活躍できること自体、メダル以上の価値がある。

☆宿命のライバル、キム・ヨナ選手に敗れて銀メダルの浅田真央選手

「長かったというかあっという間」

フリープログラムの演技後半で2回のジャンプをミスし、得点が伸びなかった浅田選手。
それまでに、オリンピック初というフリーでの2回のトリプルアクセルを決めていただけに、悔やまれるだろう。
しかし、浅田選手はまだ19歳。
その後本人も語っているように、次回のソチ大会こそ、ぜひ金メダルを!

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それ以外にも多くの選手が活躍した、今回のオリンピック。
昔は「参加することに意義がある」と言われていた。
しかし近年、報道が盛んになり、その言葉はあまり聞かれなくなった。
結果、つまりメダルだけに注目が行きがちである。

しかし、世界の強豪が集い、競い合うオリンピック。
参加するすべての選手たちは、アスリートとして努力と苦労を重ねた結果、その出場権を得るのだ。
そんな、すべての選手たちに敬意を表し、少々クサい(笑)が、こんな言葉を贈りたい。

「夢を、ありがとう!」

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中京大中京、優勝おめでとう!

今日(8/24)行われた高校野球の決勝戦で、我が愛知県代表の中京大中京が、新潟・日本文理を10対9で破り、見事優勝した。

同校の優勝は、43年ぶり7度目。
夏の大会での7度の優勝は、全国一位のすばらしい記録だ。

愛知県勢の夏の大会での優勝も、同校が前回(昭和41(1966)年)優勝して以来である。

その試合だが、球史に残る名勝負となった。

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10対4で中京大中京がリードして迎えた9回表、日本文理の攻撃。
この回を守り切れば中京大中京の優勝。
そのマウンドには、一度退いていたエース・堂林君が再び登った。
堂林君は2人の打者を打ち取り、優勝まであとアウトひとつ。

ところが、ここから日本文理の猛反撃が始まる。
フォアボールと2本のヒット、デッドボールで2点を返され、4点差。

ここで、森本君が再リリーフ。

しかし、その流れは止められず、あとひとつのアウトが取れない。
サードへのファウルフライがあがるが、それも捕ることができず・・・

フォアボールと2本のヒットで3点を返され、とうとう10対9の1点差。
なおも、ランナーはサードに。

その回10人目となる次の打者が、打った。
「キン!」と快音がした。
その瞬間、
(あぁ、とうとう同点か・・・)
と思ったが、ライナーを捕った三塁手がグラブを掲げているのを見て、安堵し、次に歓喜。

(捕った・・・優勝だ・・・優勝だぁっ!)

その後の閉会式は、涙なしでは見られなかった・・・(ToT)

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今回優勝した中京大中京は、高校野球において数多くの記録を持っている。

 ◎甲子園勝利数日本一・・・2009年春までの通算勝利数=122
 ◎唯一の夏大会3連覇・・・昭和6(1931)年~昭和8(1933)年
 ◎春夏通算10度の優勝 ※今回の優勝を含まず
 などなど。

そんな同校も、甲子園には出場するも、準決勝どまりで優勝からは遠ざかっていた。
歴史と伝統のある、全国的にも有名な学校とはいっても、それらだけでは優勝はできないということだ。

何はともあれ、中京大中京の選手諸君!優勝おめでとう!!
そして、感動をありがとう!!

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世界一!

皆さんもご存じのとおり、”野球のワールド・カップ”であるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にて、”侍ジャパン”が決勝で韓国を破り、前大会(2006年)に続いて、見事に世界一の栄冠に輝いた。

前回は、1次リーグ・2次リーグで韓国やアメリカに勝てなかったものの、運も味方(アメリカがメキシコに敗戦したこと)して決勝トーナメントに進み、韓国とキューバを撃破、優勝した日本。
しかし、1次リーグ・2次リーグ合わせて3勝3敗だった日本が優勝したことには、「ルールに助けられた」「真の世界一ではない」などと批判する向きもあった。

今回は、”連覇”と世間が騒ぐ中で、1次ラウンド・2次ラウンドともに勝ち抜き、決勝トーナメントへ進んだ。
2次ラウンドではキューバと2回対戦し、両方とも完封勝ちという、歴史に刻まれる試合を展開した。
準決勝では、ベースボール大国・アメリカを打ちのめし、堂々と決勝へ。

そして、決勝の相手は奇しくも宿敵・韓国。本大会5度目の対決となった。
これまで日韓は4度対決し、2勝2敗の五分。
日韓両国の雌雄を決する試合が、世界一を決する試合となった。

その決勝戦については皆さんもご覧になったこととは思うので、詳しくは述べないが、まさに”死闘”。
延長戦にもつれる展開に、私めも一喜一憂した。

決勝打は、不調が伝えられていたイチローが決めた。
現在、世界一のバッターといっても過言ではない彼にして、「神が降りた」と言わしめた一打。すばらしいの一言である。

強豪であるキューバ、アメリカ、韓国を破っての優勝。
今回は文句のない世界一であろう。

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しかし、本大会のルールには、疑問もある。
韓国と5回も戦ったことである。
(前大会も韓国とは3度対戦、1次リーグ・2次リーグでは負けている。)

1次ラウンドはともかく、2次ラウンドも韓国と同じグループで戦うのはどうなのか。
2次ラウンドでは、強敵・キューパとも同じグループとなり、日本としては非常に厳しい戦いを強いられた。
結果として日本がキューバを撃破したものの、世界ランキング1位のキューバ、3位の韓国、4位の日本が2次ラウンドでつぶしあうのは望ましくない。
アメリカに有利になるように細工されているようにさえ思えてしまう。

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まあ、そのルールについては次回に改善されることを願うこととしておこう。
とにもかくにも・・・

WBCを戦った選手諸君、本当におめでとう!
そして、日本野球が世界一であることを示してくれて、本当にありがとう!

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続・クライマックスシリーズ考察

セ・リーグのCSも、無事(?)終了。
シーズン優勝チームであるジャイアンツがドラゴンズに勝利し、パ・リーグ優勝チームのライオンズと、”ホンモノ”の日本一を争うこととなった。

前回、私めなりに思うところがあり、CSについての考察というか改革案を書き込んだところ、一般の方(私めの個人ページ・喫茶『なごみ』の常連さんではない方)から、コメントをいただいた。

そこで、お調子に乗って(笑)、「CS改革」について、再度考察してみた。

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(1)3位チームの参加自体を廃止
 やはりどう考えても、シーズン3位のチームがわずか10試合程度の短期決戦で勝ち抜いたからといって、”日本一”の称号を得ることは、正しいとは思えない。

(2)シーズン1位と2位の両チームのゲーム差によりアドバンテージを計算
 <そこで、単純にゲーム差でのみ差をつけて、2ゲームにつき1アドバンテージくらいに設定するというのは如何でしょうか。>という、まぁさんからのご意見を参考にしてみた。

 ☆リーグ代表決定戦(仮称・案)=アドバンテージ1を”1勝”とし、4戦先勝制(日本シリーズと同じ)とする

 (a)3ゲーム差以下=アドバンテージ1
  つまり、シーズン1位チームにはアドバンテージ1以上付与
 (b)5ゲーム差以下=アドバンテージ2
 (c)7ゲーム差以下=アドバンテージ3
 (d)7.5ゲーム差以上=アドバンテージ4=CS未実施
  つまり、無条件でシーズン1位チームが日本シリーズ進出

(3)両リーグのリーグ代表決定戦で敗れた2チームと、日本シリーズで敗れたチーム(計3チーム)による、”日本二”決定戦の実施
 これは、まあ”オマケ”ですが。
 3チームで2試合ずつくらいの総当りで、交流戦みたいな冠大会にして賞金を出せば、選手にはいいお小遣い稼ぎになるのでは(w

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さて、今季は、冒頭にも書いたとおり、シーズン優勝チーム同士が日本シリーズを戦うことになった。
2002年以来の両チームの対決。
前回は、ジャイアンツが4連勝でライオンズを下し、見事日本一になっている。

両チームにおいては、シーズン優勝チームとしての誇りをもって、日本一の栄冠に向けて、精一杯戦ってほしい。

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クライマックス・シリーズ考察

日本のプロ野球も、レギュラー・シーズンが終了し、ポスト・シーズン・ゲームの真っ最中である。

パ・リーグは、昨日(10/22)、第2ステージが終了。
リーグ優勝した埼玉西武ライオンズが、4勝2敗(ライオンズに与えられたアドバンテージの1勝を含む)で日本シリーズへの出場権を獲得した。
第1ステージで2位・オリックスバファローズを下し、第2ステージに勝ち進んだ3位・北海道日本ハムファイターズも、健闘したものの、3年連続での日本シリーズ進出(06年・07年はリーグ優勝)はならなかった。

セ・リーグは、昨日から第2ステージが始まった。
第1ステージでは、2位に最大13ゲーム差をつけていたものの、”メイク・レジェンド”(伝説を創る?)とやらで読売ジャイアンツに大逆転優勝を許した阪神タイガースと、落合監督就任(2004年)以来初の3位に甘んじた中日ドラゴンズが対決。2勝1敗でドラゴンズが制した。

第2ステージの初戦は4-3でドラゴンズが勝利、ジャイアンツに与えられているアドバンテージを”帳消し”にした。
今後も目が離せないジャイアンツ対ドラゴンズの熱い戦い。
もしかしたらドラゴンズは、シーズン3位から”下克上”で日本シリーズに勝ち進み、2年連続で日本一の栄冠を勝ち取るかもしれない。

ファンとしては、どんな試合にせよ、負けるより勝つほうが嬉しいのは当たり前。
しかし今回ばかりは、複雑な思いなのである。

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今季のドラゴンズは、71勝68敗5分で3位。2位のタイガースと10ゲーム、1位のジャイアンツとは12ゲームもの大差をつけられている。

そんなドラゴンズが、もしも第2ステージも勝ち進み、日本シリーズで優勝でもしようものなら、シーズンや日本シリーズの意味がなくなってしまうのではないか。
ジャイアンツやタイガースのファンは当然そう思うであろうが、ドラゴンズファンの私めも、そう思う。
だから、第2ステージは、ドラゴンズもある程度はがんばってもらいたいが、勝ち抜いてはほしくないのだ。

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シーズンが終了してもさらに楽しみがある、という点では、ポスト・シーズン・ゲーム自体の開催は、決して悪いことではない。
昔、パ・リーグでは前後期制(※)を採用していた時期もあるわけだし。
  (※)シーズンを前期・後期に分けて戦い、前期優勝チームと後期優勝チームがプレーオフを行い、シーズン優勝を決定するという方式

方や、広大なアメリカ国内(一部はカナダ)に30チームが分布するメジャーリーグでは、アメリカン・リーグとナショナル・リーグがあり、それぞれ東・中・西と地区(各地区4~6チーム)が分かれていて、それぞれの地区優勝チームおよび、リーグ内の最高勝率の2位チーム(合計8チーム)が、ポスト・シーズン・ゲームを戦い、ワールドシリーズをもって、アメリカ最強チームを決定する。

それを日本流にアレンジして生み出された、現在の”クライマックス・シリーズ”制度。
狭い日本国内に12チームしかない日本には、適しているとは言えない。
何せ、セ・パ両リーグで3位以上、つまり12チーム中6チームが参加できるわけだから、その意味合いはメジャーとはかなり異なり、制度については、開始当初から賛否両論ある。

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そこで、私めなりに、クライマックス・シリーズ(以下、CS)のルールを考えてみた。

(1)リーグ優勝チームと2位チームのゲーム差が一定以上(例:8ゲーム以上)の場合、CS自体を実施しない
 つまり、ダントツでリーグ優勝した場合は、リーグ優勝チームが無条件で日本シリーズ進出。

(2)3位チームは、勝率(貯金)が一定以下(例:貯金5未満)の場合、CS参加権なし
 今季のドラゴンズのように、5割を少し超えたくらいのチームが、短期決戦で勝ち抜いたからといって、リーグ代表で日本シリーズに出られること自体がおかしい。

(3)3位チームが参加する場合、第1ステージで2位チームに無条件でアドバンテージ1を付与
 つまり、3位チームはCSに出場しても、2位チームに一度でも負けたら、そこでCS敗退とする。

(4)2位チームが第2ステージに勝ち進んだ場合、リーグ優勝チームには、無条件でアドバンテージ1を付与し、2位チームとのゲーム差によって(例:5ゲーム以上)、さらに1付与
 今季のジャイアンツとタイガースのように、リーグ優勝を最後まで争った場合は、2位チームにも多少はチャンスを与える。しかし、ダントツではなくともある程度のゲーム差をつけているなら、リーグ優勝チームに有利でなければならない。

(5)3位チームが第2ステージに勝ち進んだ場合は、リーグ優勝チームに、無条件でアドバンテージ2を付与
 やはり、3位チームが勝つ可能性はできるだけ低くするべきである。

基準となる勝率やゲーム差の数を決定するのはかなり困難だとは思うが、1年間戦って勝ち取ったリーグ優勝の価値が低くなることは、選手たちのモチベーションを奪うことになりかねないと危惧するのは、私めだけではないはずだ。

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さあ、日本シリーズだっ!

タイガースを倒してわがドラゴンズが臨んだ、セ・リーグ頂上決戦「クライマックス・シリーズ」第2ステージ。
相手は、リーグ・チャンピオンのジャイアンツである。
5試合中で3試合先勝すれば、セ・リーグ代表として、パ・リーグ覇者のファイターズと日本一を賭けて戦うことができる。

18日(木)から始まったその第2ステージは、ドラゴンズの怒涛の3連勝!で、昨日20日(土)で、あっという間に幕を閉じた。

そう、シーズン2位のドラゴンズが”下克上”で日本シリーズ進出を決めたのだ!

第1ステージから、通算5連勝で無敗のドラゴンズ。
このままの勢いで、一気に日本一へまい進だぁ~っ!

いいぞ!がんばれ!!ドラゴンズ!!!
燃えよドラゴンズ!!!!
\(^o^)/

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