« 2009年2月 | トップページ | 2009年6月 »

世界一!

皆さんもご存じのとおり、”野球のワールド・カップ”であるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)にて、”侍ジャパン”が決勝で韓国を破り、前大会(2006年)に続いて、見事に世界一の栄冠に輝いた。

前回は、1次リーグ・2次リーグで韓国やアメリカに勝てなかったものの、運も味方(アメリカがメキシコに敗戦したこと)して決勝トーナメントに進み、韓国とキューバを撃破、優勝した日本。
しかし、1次リーグ・2次リーグ合わせて3勝3敗だった日本が優勝したことには、「ルールに助けられた」「真の世界一ではない」などと批判する向きもあった。

今回は、”連覇”と世間が騒ぐ中で、1次ラウンド・2次ラウンドともに勝ち抜き、決勝トーナメントへ進んだ。
2次ラウンドではキューバと2回対戦し、両方とも完封勝ちという、歴史に刻まれる試合を展開した。
準決勝では、ベースボール大国・アメリカを打ちのめし、堂々と決勝へ。

そして、決勝の相手は奇しくも宿敵・韓国。本大会5度目の対決となった。
これまで日韓は4度対決し、2勝2敗の五分。
日韓両国の雌雄を決する試合が、世界一を決する試合となった。

その決勝戦については皆さんもご覧になったこととは思うので、詳しくは述べないが、まさに”死闘”。
延長戦にもつれる展開に、私めも一喜一憂した。

決勝打は、不調が伝えられていたイチローが決めた。
現在、世界一のバッターといっても過言ではない彼にして、「神が降りた」と言わしめた一打。すばらしいの一言である。

強豪であるキューバ、アメリカ、韓国を破っての優勝。
今回は文句のない世界一であろう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかし、本大会のルールには、疑問もある。
韓国と5回も戦ったことである。
(前大会も韓国とは3度対戦、1次リーグ・2次リーグでは負けている。)

1次ラウンドはともかく、2次ラウンドも韓国と同じグループで戦うのはどうなのか。
2次ラウンドでは、強敵・キューパとも同じグループとなり、日本としては非常に厳しい戦いを強いられた。
結果として日本がキューバを撃破したものの、世界ランキング1位のキューバ、3位の韓国、4位の日本が2次ラウンドでつぶしあうのは望ましくない。
アメリカに有利になるように細工されているようにさえ思えてしまう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

まあ、そのルールについては次回に改善されることを願うこととしておこう。
とにもかくにも・・・

WBCを戦った選手諸君、本当におめでとう!
そして、日本野球が世界一であることを示してくれて、本当にありがとう!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年6月 »